学校では教えてくれないけど、 英語には「え!?そんな風に発音してるの?」っていう音変化がたくさんあります。
中でもびっくりなのが…
これ、スラングでも手抜きでもありません。 ネイティブが自然に話すと、こうなるんです。
理由は「スピード」と「楽さ」です。
「T」や「D」のあとにすぐ「R」が来ると、舌の動きが面倒なので、 発音をまとめて短くしてしまうんです:
実は日本語でもやってます:
つまり、日本人はすでにこの口の動きを持ってる! ただ、英語でも使えるって知らなかっただけ。
まずはゆっくり、次にスピードアップ:
ロボットみたいに発音する必要はなし。 歌うように、流れるように 発音してみよう。
音と英単語をマッチさせてみよう:
答え:
Truck, Tree, Try, Drive, Drunk, Driving, Trapping, Dribble, Trailer
TRではチュを意識して、 DRではジュを意識しよう!
— Symeon