Lesson 6: 母音の後は…ぜんぶ「ウ」だった!?

RとLのレッスンは終わったと思った? 実は、もうひとひねりあります。

英語では、母音の後のRやLが「ウ」っぽくなることがよくあるんです。

英語は “カチッと終わる” のが苦手

単語の終わりにハッキリしたRやLを残すことは少なく、 音はフワ〜ッと「ウ」に近い音に変わっていきます。

例を見てみよう:

これはカタカナじゃなくて、英語のリズムです。

ネイティブは、強いLやRではなく、柔らか〜いウの音で終わらせているんです。

どう練習する?

力まない。うならない。ただ、流す

なぜ重要?

RやLを完全に出そうとすると、ぎこちなく聞こえることも。 でも、ウで流すと一気にナチュラル。

ネイティブも実は:

ね、もう「ウ」でいいでしょ? ネイティブもそうしてるんだから。

自分でチェックしよう

ようこそ、「母音の後はウ」クラブへ。

— Symeon