Lesson 7: 実はあなた、すでに「ゆるふわ英語」話せてます
そう、あなたのことです。
「すみません」じゃなくて「すいません」って言うあなた。
もう半分、ネイティブリズムに入ってます。
ようこそ。
ゆるい=美しい
どんな言語でも、ネイティブの発音は短く、なめらかで、柔らかい。
これは「崩れた発音」じゃなくて、進化した発音です。
英語では:
- “going to” → gonna
- “want to” → wanna
- “did you” → didja
- “give me” → gimme
- “What do you want?” → Whaddaya want?
日本語でも:
- “すみません” → すいません
- “私” → あたし or うち
- “〜ている” → 〜てる
- “〜してしまった” → 〜しちゃった
言葉は流れたがってるんです。
無理に止める必要はありません。流れに乗るだけでいい。
あなたも「ゆるふわ英語」話者かも?
- 「suppose」を「s’pose」って言っちゃう
- 「oops」じゃなくて「uh-oh」派
- 「ん」を無意識で使ってる
- コストコで「Hoっdoっ」って言ったことある
- 「Fictoui(勝った〜)」を堂々と発音したことがある
おめでとう。
あなたも立派な「ネイティブゆる発音クラブ」の一員です。
最後にひとこと
完璧を目指すんじゃなくて、
「伝えたい」を目指して。
それがネイティブのやり方。
ゆるい?かも。
でも流暢?間違いなく。
— Symeon